松本内装の業務

松本内装は佐賀県鹿島市を拠点に、佐賀県から長崎・福岡エリアの内装仕上げ、軽天工事をメインとして請け負っております。弊社では病院やホテル、工場や介護施設から一般住宅など建築物全般の工事を行います。このページでは弊社が請け負う業務の紹介をさせていただきます。大小問わず、様々な内装工事に対応可能ですので、ぜひ一度お問い合わせください。

軽鉄(軽天)下地工事

軽天工事

軽い鉄骨を使用して、壁や天井などの骨組みを作る作業のことです。この軽天工事が無ければ、骨組みが散在しないことになりますので、壁紙や天井の下地部分となるボードを貼りつけることができなくなります。内装工事で重要な基礎となる骨組みは直線だけでなく、曲線にも対応可能です。区画を必要とする店舗やオフィス、商業施設などのほとんどの建物では、軽天工事が行われています。

ボード工事

軽天工事

ボード工事とは、一般住宅やマンション、病院などの施設の施工時に、壁や天井の下地となる部分を作っていく工程のことです。軽天工事によって仕上がった骨組みの上に石膏ボードを貼っていく作業です。選ばれる理由として、石膏でできているために、ボードが燃えることが無いので防火・耐火素材としての役割があったり、防音・遮音性に優れている点が挙げられます。

内装工事の重要性

内装工事は室内の雰囲気を変えるだけでなく、壁紙を張り替えることにより、室内の消臭効果が期待できます。ボード工事を行なうことで、防火・耐火素材の役割や防音・遮音効果も期待できます。また、石膏は調湿効果を持っているために、室内のカビや結露を押させることができ、耐アレルギー性なども高く評価されています。内装をする際は、必要性・目的・ご要望に合わせて行うことが大切です。

内装工事の重要性

仕事の流れ

弊社の仕事の流れをご紹介させていただきます。お問い合わせの参考にしてください。

壁や天井の下地を作る骨組み

軽天と呼ばれる理由は「軽鉄材」という部材を使用しており、鉄板の厚みが0.5mmの薄いて軽いもので天井や壁をつくるからと言われています。

軽天
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組立て

軽鉄は凹の形をしていて、これらを組み合わせながら組み立てていきます。
鉄で出来ているので店舗を区切る時にも使用します。
湿気にも強く、加工性に優れているのもメリットです。
木材ではないので、シロアリなどの害虫のリスクも減少します。

組立
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ボード貼り

軽天を組み終わったら「プラスタ―ボード」をはっていきます。
プラスタ―ボードとは石膏でできている材料で、このボードの上に壁紙や塗装を行います。
この下地が悪いと壁紙が浮いてしまうので大切な材料です。水廻りの近くでは耐水専用のボードを使います。

ボード貼り